同居嫁はついに悟る

リアルなジジババとの日々

今日起こったことをありのまま書くぜ…

悟り嫁です。

 

 

あまりに衝撃的なことが起こりました。

 

 

時は昼過ぎ・・・。

病院から帰ってきた義両親が、疲れた体を引きずりながら自室へ。

朝から行って昼過ぎに帰ってくるうえに、齢80を超える老体です。

2人もそれはそれは疲れているでしょう。

なんだったらイライラ沸点が低い義父をなだめなきゃいけない分、義母の方が疲れているに違いないのですが・・・

 

「おーい、麦茶あったか?」

「今朝煮出したからありますよ~」

「そうか・・・じゃあそれでいい」

 

 

 

 

それでいい?!

 

え?

なにが?!

なんなの??

 

お互い疲れて帰ってきているんだから、自分の飲み物くらい自分で準備すればいいのでは?!

仮に麦茶が無かったらどうするつもりだったんだ?

お得意の

「コーヒーでいい」

とか言っちゃうんだろ?

それはそれで面倒なんだぞ????

 

 

義母は側弯症を患っていて、長時間歩くと足に鈍痛を感じ始める体。

それを知ったうえで、体を労うどころか自分のお世話をさせる発言をした義父。

やっぱり優しくはできないな・・

と再確認させられた昼下がりでした。