同居嫁はついに悟る

リアルなジジババとの日々

第二弾!同居のストレスから解放!札幌のホテルに泊まるぜ♪

悟り嫁です。

 

 

旦那と息子がまたLiveに行くと言うので

 

(前回は音楽フェスも行った)

yome-zizibaba.hatenablog.com

 

私と娘は義両親とお留守番・・・をするわけも無く!

便乗してしっかりとホテルライフを満喫してきました!

 

 

なかなか口コミが良いホテル

今回泊まったホテルは『ホテルマイステイズ札幌中島公園』。

www.mystays.com


娘はまだ添い寝が必要なので、添い寝+素泊まりプランで宿泊。

 

当日は車で向かったのですが、どうやら駐車場は早い者勝ちとのこと。

もし満杯だった場合は近くの駐車場を探すことになるみたいです。

 

 

アメニティや部屋の雰囲気

良い感じの照明と余計なものが飾られてない、落ち着いた雰囲気のロビーで受付を済ませます。

 

入口側からの写真

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エレベーター前から写真

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部屋にはシャンプー・歯ブラシ類が置いてあります。

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ボディータオルや化粧水類も準備されており、必要な人はフロント横の棚から持っていくシステムになっています。

 

 

この部屋の写真は旦那たちが泊まった部屋。

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固すぎず柔らかすぎないベットが2つあり、部屋の大きさも申し分ありませんでした。

 

ただ、この部屋は中島公園を一望できる部屋で、北海道の秋特有である『熱すぎる西日』がガンガン入ってくる部屋。

冷房もありましたが日が沈めば寒くなりすぎるのは分かっているので、カーテンを閉め切ってその場をしのぎます。

 

ちなみに私と娘が泊まった部屋は、2人で寝るには十分すぎるくらいのベッドとおしゃんな赤い椅子が1つある部屋。

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(公式から画像を拝借しています。)

窓からは大きなマンションを一望できるw部屋でした。

こちらの部屋は、西日どころか朝日さえもしっかり入ってこないので、それはそれは快適温度でぐっすり眠ることができましたww

 

 

女2人のホテルでの過ごし方

今回のホテル周辺には買い物できるようなお店が無かったため中島公園を散策することに。

有名どころに豊平館やコンサートホールKitaraなどがありますが、歩き疲れた私たちはちょっとだけ公園内を歩いて部屋へ帰りました。

そもそも虫が苦手な私達。

公園で長時間の散歩は苦行でしかない・・・。

 

夕食は前もってセイコーマートで購入していたおにぎりとオカズ。

ふくらはぎに湿布を貼りながらゆっくりと食べました。

 

ちなみに朝食用としてサンドリアでサンドイッチもゲット済み!

初めて食べましたが、なかなかのボリュームなんですね。

バジルトマトサンドとピーナッツバターサンドを購入したのですが、1つ1つが大きくてボリュームがあったので、小食の人は購入数にお気をつけください。

 

 

 

ホテルでの滞在中、とくに不満も無く過ごさせて頂きました。

後から知ったのですが、かなり口コミも良かったです。

ただ1つだけ注意をあげるとすれば、近くの系列のホテルと混同しないように気を付けた方が良いでしょう。

駐車場でも

「系列のホテルもありますが、うちのホテルで間違いないですか?」

「よく間違われるお客様が多いんですよ~w」

と確認されるくらいなので、かなりの方が間違っているようですよw

www.mystays.com

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お気を付けください。

 

 

さて前回は『人を見下ろして優越感に浸る』ことで悟りを開いた私ですが、今回はゆっくりとした空間の中で気持ちを落ち着けて悟りを開くことに成功しました。

おかげで義両親にお土産を買って帰ると言う寛大な心を持つこともできたw

 

義両親の介護が始まるのも時間の問題かと思われるので、今後も心の栄養を蓄えたいと思います。

今日起こったことをありのまま書くぜ…

悟り嫁です。

 

 

あまりに衝撃的なことが起こりました。

 

 

時は昼過ぎ・・・。

病院から帰ってきた義両親が、疲れた体を引きずりながら自室へ。

朝から行って昼過ぎに帰ってくるうえに、齢80を超える老体です。

2人もそれはそれは疲れているでしょう。

なんだったらイライラ沸点が低い義父をなだめなきゃいけない分、義母の方が疲れているに違いないのですが・・・

 

「おーい、麦茶あったか?」

「今朝煮出したからありますよ~」

「そうか・・・じゃあそれでいい」

 

 

 

 

それでいい?!

 

え?

なにが?!

なんなの??

 

お互い疲れて帰ってきているんだから、自分の飲み物くらい自分で準備すればいいのでは?!

仮に麦茶が無かったらどうするつもりだったんだ?

お得意の

「コーヒーでいい」

とか言っちゃうんだろ?

それはそれで面倒なんだぞ????

 

 

義母は側弯症を患っていて、長時間歩くと足に鈍痛を感じ始める体。

それを知ったうえで、体を労うどころか自分のお世話をさせる発言をした義父。

やっぱり優しくはできないな・・

と再確認させられた昼下がりでした。

 

義両親の近況と旦那

悟り嫁です。

 

 

同居を開始して1年も経つと、大人しかった義両親も本性を現し始めます。

そしてその矛先は嫁である私・・・・・

ではなく、実の息子である旦那にいくのです。

 

 

義両親と旦那の関係性

3兄妹の真ん中として生まれた旦那。

 

頭の良い長男と紅一点で甘やかされて育った妹に挟まれ、その性格は中二並みにねじ曲がっていますw

そして、兄妹の中で義父に1番性格が似ているのが旦那でw

その義父を1番毛嫌いしているのも旦那ですww

 

「こんなに似るものか?」

 

というくらい似ているのですが、何故か衝突が多いこと多いこと・・・。

夕食時に一緒に食卓を囲んでいると、

義父の癖である空咳に対して嫌悪感MAXの顔をしたり、箸が滑って物を落とす義父を見てため息をついたり・・

と、男子学生か!!って突っ込みたくなるようなリアクションしかしない旦那なんです。

義母に対しても同じ感じで、食べ物を口からポロっとこぼせば

 

「物を食べながらしゃべるなよ!」

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と・・・・。

そんな対応ばかりをされたら義両親だって不機嫌モードに突入です。

おかげで、楽しい楽しい夕食タイムは険悪ムードで息苦しいったらありゃあしない。

 

 

拗らせ親子

私や子供たちには笑顔を振りまき、気遣いもできる最高の旦那。

なぜ実の両親にだけこんなリアクションしかしないのだろう・・・。

 

その原因は、旦那が子供の時の義両親にあるようです。

 

子供の時の旦那は自由人でこだわりが強かったようで、数々の話を聞かされました。

その内容の一部が・・・

  • 女の子の比率が多すぎると登園拒否。
  • 当時、黒しかなかったランドセルが嫌だからと猛抗議。
  • 魚ばかりが並ぶ食卓に毎回文句を言う。
  • 何度注意されても大音量で音楽を聴いて何度も口論合戦。
  • 妹が嫌いすぎて毎日のように手を挙げる。

 

といった感じです。

今の時代、

男子あるあるだね~www

と笑い話に受けとれる人の方が多いと思いますが、社会的地位や人様からの評価に敏感だった義両親にとって旦那のような子供は育てづらかったみたいで、怒鳴りつけて押さえつける育児しか出来なかったようです。

 

yome-zizibaba.hatenablog.com

この時のような発言を普通にする義父ですから、相当な暴言で押さえつけたのは明らか。

その結果、旦那ような捻くれた人間が出来上がりました。

 

旦那を見ていると、子育て方法って本当に大切だなって感じます。

私もまだまだ学ばなければいけません。

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感想(2件)

 

 

中和剤は週に数回来る義妹

土日の旦那の休みが来るたびに、毎回こんな夕食時間を過ごすなんて我慢ができません。

なんだったら我が子たちに悪影響でしかありません。

 

というわけで、近くに住む義妹を召喚です。

冗談ばかり言って笑わせてくれる彼女がやってくると、

 

楽しい叔母がやって来て我が子たちはニコニコ(⌒∇⌒)

可愛い一人娘に会えて義両親もニコニコ(⌒∇⌒)

険悪ムードを回避できて私もニコニコ(⌒∇⌒)

気分がまぎれて旦那もニコニコ(⌒∇⌒)

 

といった幸せループが始まるので、私にとって義妹の存在は偉大!

感謝しても感謝しきれません。

 

だからと言って、毎回義妹に来てもらうわけにいきません。

義両親の施設探しと合わせて、こっちの問題も解決する方法を探さなければならないようです。

うーん、難しい。

義母が抱える闇

悟り嫁です。

 

 

義母は基本的に愚痴がとても多い人です。

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愚痴の9割は義父とその家系について

そんな義母がよく発言する言葉が

 

「この人の家系は、人よりも自分が1番。」

「外面は良いのに家族や身内には冷たい。」

「人に対する愛情が薄い。」

 

から始まり、次にくるお決まり文句が

 

「外食なんて数えるほどしか行っていない!」

「旅行なんて行った覚えがない!」

 

です。

ただこれに関しては、

出張ばかりの仕事に就いていた義父ということもあり、しょうがないんじゃないかと思うところも…。

それに、住んでいた地域は限界集落

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隣の大きめの街に行くには車で1時間もかかるうえに、義母は免許無し!

限界集落軟禁状態ですね。

 

 

義母を追いつめたのは環境だけじゃなかった

「なんでこんなに愚痴が多いのだろう。」

「そんなに『家系』という言葉に執着するのはなぜだろう。」

と、疑問思ったのですがそれはすぐに判明します。

 

同居を開始して間もない頃、義母から嫁姑問題を聞かされました。

どうやら義父のお母様にいびられていたようです。

義母の愚痴話をざっくりまとめると…。

 

病気で入院していたお母様の退院が決定するも、義父を含めた実の子たちはお迎えに行かない

代わりに義母がお迎えに

退院後、なんやかんやでお母様は義父義母の家で世話になることに

(義母の第一子はまだ2歳になったばかり)

子供の世話をしながら一生懸命お母様のお世話をするが、とにかく文句をつけてくるお母様

(食事の味やら掃除方法やら)

義父を含めた実の子たちに助けを求めると、実の娘が

「母さんが可哀想だからうちで引き取る」

と連れて行く

実の娘の元に移動したお母様、義母のあることないことを自分のお友達やご近所さんにに吹き込む

義母は黙って耐えるもの、お友達が見るに堪えかねてお母様を〆る

 

 

といった流れだったようです。

義母の心が壊れなくて、本当に良かった…。

 

そして、そのときに抑制されていた愚痴や不満の塊が

矛先は多少変わっているものの、今になって徐々に解放されているようです。

 

 

義父たちが実母に無関心だったのはなぜ?

私が思うに、義父の両親であるお母様とお父様に問題があったのではないかと思います。

 

というのも、自分の子供よりもわが身が1番だったお母様。

仕事しかせず、家では飲んだくれて妻に暴力を振るったお父様。

 

義父たちが

『自分たちに関心が無い』

『この人たちに何を求めても無駄』

『この人たちのことは放っておこう』

 

と考えつくのも自然なことだと思います。

 

そして、そんな風にお母様とお父様が育った原因もそれぞれの親にあるんだと思います。

親の影響力って、良くも悪くも大きいんですよね。

 

 

姑になった義母

私が嫁になったことで『姑』の立場になった義母。

若いときに経験した、お母様や義兄妹からの酷い仕打ちを反面教師にして

私や孫たちに無償の愛情を注いでくれています。

まぁ、愚痴は多いですが…。

 

そんな我慢強くて心優しすぎる義母を、私は一生(主に義父からw)守っていこうと誓っています。

ある意味被害者である義父は…

ちょっとだけ優しくすればいいですよねw

同居のストレスから解放!娘と女子旅するよ~♪

悟り嫁です。

 

 

旦那と息子が音楽フェスへ行くことになりました。

そういうものに関心のない私と娘はお留守番。

ということはですよ・・・義両親と私と娘とで夜ご飯ってことですよね?

ありえないでしょ!

ってことで、娘と女子旅に行ってきました!!

 

行先は札幌w

隣の市に移動しただけなので『旅行』といえるほどの距離ではないですが、私の悟りを開くには十分でした。

 

今後何かあり、突発的に泊まりに行くことができるよう記したいと思います。

 

 

娘と選んだ宿泊先ホテル

立地条件が良すぎる『ザ ノット サッポロ』に泊まりました。

hotel-the-knot.jp

 

予約サイトで素泊まりプラン選んだところ、2人で1万4千円で泊まれました。

 

 

ホテル『ザ ノット サッポロ』までの行き方

※今回、地下鉄や市電などの高度移動方法wは使用してません。

 

まずは札幌駅まで行っちゃいます。

西口の改札を通り、後はチカホを目指してひたすら真っすぐ行くだけ!

「そろそろ曲がっとく?」

なんて思わずに本当に真っすぐ直進するのみ!!

そのうち、真っすぐ進むだけに対して不安感が襲ってきたころ、やっとポールタウンの入り口が見えてきます。

個人的にですが、ポールタウンオーロラタウンの名前がごちゃ混ぜになります。

 

ポールタウンのお店を横目に『すすきの』方面に進むと、左手にホテルに直結したドアが現れます。

ここからエレベーターでフロントまで行けましたよ。

 

 

アメニティや部屋の雰囲気は?

フロント前のソファーに腰掛けながらチェックインを済ませたら、部屋に行く前にアメニティをゲットしておきます。

 

このホテルではフロント横の台から、自分に必要なアメニティを必要数選んで持っていく、というスタイルです。 

※シャンプー・コンディショナー・ハンドソープは部屋に備え付け。

ただ、真向かいにメガドンキホーテもあるので、いつも使っている物を使いたい人は購入することも可能です。

荷物を最小限にしてやってきた私たちも、ほとんどのものをメガドンキホーテで購入しました。

 

ここで1つ誤算が・・。

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事前に他の方のブログで

『ドリップコーヒーも普通のやつとデカフェから選べる』

と目にしたのですが、私たちが泊まった時にはコーヒー自体がありませんでした。

コーヒー人間の私からするとちょっと残念だったのですが、その後セイコーマートでたっぷり購入することで解決しています。

・・・セイコーマートとホテルの戦略か?!

 

アメニティをゲットしたら次は部屋へ向かいます。

部屋へはエレベーターを使うのですが、部屋のカードキーをかざさないと各階のボタンが押せない仕様になっています。

ここらへんの説明はスタッフさんからありませんでしたが、渡された案内カードに記載されています。

 

部屋の中はというと、2020年にオープンしたばかりとあってキレイでシャレオツ~♪

ベットはなにやら高級感ただようフカフカ感。

柔らかすぎず固すぎずで丁度良かったです。

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合わせて、加湿機能付きの空気清浄機もあり、潤い対策もバッチリ!

これには、私の数百倍は女子力が高い娘も大満足したようです。

 

ちなみに泊まった部屋は『スタンダードクイーン シティビュー』タイプ

 

 

小学生女子とのホテルでの過ごし方

まずはチェックイン時に貰ったホテル専用のコインで、ウェルカムプレートを食べることにしました。

 

千秋庵のノースマンを含んだ、一口サイズのケーキがワンプレートで提供されます。

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その他にポップコーン・蒸かしじゃがいももあり、偏食な娘も十分に食べることが出来ました。

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飲み物はハーブウォーター?みたいな水が飲み放題。

コーヒーやらアルコールもありますが、そちらはさらにコインを使って注文する使用です。

 

その後、夕食をゲットするついでにホテル周りを散策。

夕方になるにつれ、すすきののネオンが徐々に光り輝き始めます。

いつもとは違う大人な雰囲気に、小学生の娘は特別感を感じたようです。

ちなみにゲットした夕食はホテル近くの餃子の王将

部屋から札幌のネオンや急ぎ歩く人々を見ながらの餃子は格別でしたw

 

今回私たちは素泊まりプランで泊まっているので、朝食もゲットしておかなければなりません。

ということで、北海道御用達のセイコーマートへ。

ホテル1階に併設されているので気兼ねなく行けちゃいます。

それに24時間営業なので夜中に小腹が空いても安心!!

同じく1階には千秋庵の店舗もあり、お土産だって買えちゃいます。

今回行くのを忘れてた・・・。

 

夜中に飛び起きた事件

翌日の朝食もバッチリ!

歩きすぎて痛い足のケアもバッチリ!!

1日2万歩も歩いたので体はグッタリ!!

ということで、あっという間に眠りについたのですが・・・

 

さすがすすきのですね。

夜中に爆音で走り回る車や、酔っ払いたちの叫び声で何度か飛び起きましたw

みんな元気でなによりですw

 

 

 

今回、せわしなく歩く人々を見下ろしながらの夕食で悟りを開くことに成功した私。

性格悪w

また機会があれば、弾丸で女子旅を決行したいと思いました。

子供に戻っていく義父

悟り嫁です。

 

 

老人は歳をとるにつれ子供に返っていく。

 

こんな話を以前に聞いたことがありました。

そしてこの話を裏付けるかのように、80代の義父の精神年齢は現在10歳くらいかと思われます。

そのためか、小4(9歳)の息子と良い友人関係を築き上げており、まるで昔からの親友のよう。

例えば…

【楽しい】の基準が一緒のため夕食が出来ているにも関わらず、いつまでも2人で

 

「今日はうんこしたか?」

「朝でたw」

「ジジもでたぞ~wこーんなに大きいやつだw」

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ジェスチャーで大きさを表現してるっぽい。

「それデカすぎ~w」

「いやいや、大人になったら○○(息子の名前)も出るんだぞ?」

「はいはいw」

という会話が聞こえてきます。

 

おまけに【最大体力】も一緒なようで、

 

「ジジあそぼー!!」

「よーしやるか!!」

 

と遊びが始まったかと思いきや、30分後には2人の額にキラキr…ベチャベチャの汗が。

(義父の額は後頭部にまで及ぶので、頭全体がベチャベチャ。)

あまりにも楽しそうだったのでどんな遊びをしたのか聞いたところ

「ただボールを蹴ってた。」

とのこと。

いくつになっても男子は男子のようです。

 

たくさん遊んだことにより、すぐに眠くなる義父と息子は【寝る時間】も一緒。

息子が布団に入るのは21時半以降になりますが、

(眠たさレベルが「強」も日は20時には眠っていることも…。)

義父はというと、20時を過ぎると目がシパシパ。

それもそのはずです。

朝起きる時間が4時なうえ、超省燃費な息子の遊びに度々付き合っているので、夕方を過ぎればHPなんて残り僅かなんでしょう。

 

朝早く起きてしまう

息子と体力の持つ限り遊ぶ

夕食でお腹いっぱいになり眠くなる

早い時間に就寝(19時代に眠りにつくことも多々。)

朝早く起きてしまう

 

こうして早起きの無限ループが完成するのです。

 

 

 

義両親の1日のスケジュール

ちょっと面白そうだったので義両親の1日のスケジュールを観察してみました。

 

義父の1日

4時 起床

7時 朝食

8時 映画・テレビ鑑賞

11時半 昼食

12時 映画・テレビ鑑賞

14時以降 孫たちと触れ合い

16時 入浴

18時 夕食

19時 映画・テレビ鑑賞

20時 就寝

 

お分かりのように、1日のほとんどをテレビの前で過ごす義父。

いつも座っているイスと融合するのも時間の問題かと思われます。

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感想(17件)

ちなみに、もう少しで融合しそうなイスはこちらのを使っています。

背もたれふわふわなのでお尻が冷える心配はなし!

 

義母の1日

4時 起床

7時 朝食

8時 洗濯・掃除・読書

11時半 昼食

12時 読書・YouTube視聴

14時以降 孫たちと触れ合い・散歩

16時 入浴

18時 夕食

20時 読書・YouTube視聴

22時 就寝

 

義父に比べるとまだアクティブな義母。

足腰が悪いこともあり、長時間の散歩は行けないものの1日に1回は必ず外に出るように意識しています。

というよりは、義父と長時間同じ空間に居るのが耐えられないようですが。

 

 

 

それにしても、世のジジババってこんな感じなんでしょうか?

もう少しアクティブになれる何かがあった方が良いのでしょうか?

分からないよ…。