どちらが先に●ぬか…
悟り嫁です。
この間、義父のモラハラ発言が爆発しましたのでお知らせしたいと思います。
義父
「俺が先に●んだらどうするんだ?お前(義母)は何もできない女だから嫁に迷惑かけるだろうな。」
「頼むから俺より先に●ぬんだぞ?w」
と、笑いながらの発言でした…。
義母
「…そうね~…」
ここで何か反論すると面倒なことになるのは目に見えているため、あえて何も言わずに堪える義母。
もう…聞いている私の方が悲しくなってきました。
義父は自分の妻の事を何だと思っているのでしょうか…
実際にどちらかが●んだ場合
義父が●んだら
もう、それこそハッピー!!!!w
結果オーライ!何も問題無し!!ww
その時の義母の状態にもよりますが、残りの人生は我が家で過ごしていただきます。
近くには実の息子や娘も住んでおり、病院関係も充実。
散歩が出来る距離には、お花いっぱいの道の駅やお野菜だってたくさん売っています。
義母は本を読むのが大好きなので、近くの図書館は常連さん。
最近足腰が弱ってきたこともあり、買い物はあまり遠いところには行けませんが、
生協の移動販売車が家の前で停まってくれます。
同居を始めてからお洒落に目覚めたということもあり、しまむらやサンキも大好きみたいです。
現在、義父のお昼準備やらはしないといけないため(義父は絶対に自分では作らない)、何処かに行くときは前もって義父にお知らせ・お昼ご飯を用意してからでないと自由に動くことができない状況です。
よって、義父が●んでからが義母の人生謳歌の本番ですw
義母が●んだら
然るべきところにぶち込みます。
これは私が言っているのではなく、実の子供たちである旦那たちが言っていることです。
まぁ…異性である義父のシモのお世話はしたくありませんからね。
無言という名の同意をしています。
たまーに
「昔はジジも社会の荒波に揉まれながら家族を養っていただろうに…歳を取ってからのこの仕打ちはさすがに可哀想だな…」
などと思った時もありましたが、嫌われる原因は間違いなく義父にあるわけで、同情の余地がないことに気が付きました。
少なくとも、身内だからと言ってモラハラ発言はダメですからね。
ある程度年齢を重ねると『反省をする』『自分の行為を改める』といったことが出来なくなってしまうので、今後の義父には期待はせず、終の棲家を探すことに集中しようかと思っています。
一先ず…施設の場所を調べなければ…。
悟りを開く方法 パート1
悟り嫁です。
義両親からの何気ないトンデモ発言から自分を守るため、
私が実際に行い、そして効果のあった悟り方法をいくつかご紹介します。
①脳内で義両親を痛めつける
同居嫁さんあるあるかと思いますが、義両親を脳内で
あーんなことやこーんなことをして痛めつけます。
言葉では言い表せられないようなことをするので、脳内の義両親は泣きながら私に許しを請うのです。
メリット
- 脳内で済ませられるので警察のお世話にはなりません
- 一瞬で心がスッキリします
デメリット
- 義両親たちが実際に反省することはない
- 脳内痛めつけ中の真顔が怖がられる
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②無心で刺繍を刺しまくる
同居を始めてから新たに覚えました。
元々手芸は好きですが、基本は編み物ばかり。
無心でチクチクさくさく針を刺すのが、こんなにも精神安定につながるとは思いませんでした。
バンクシーの絵を見よう見まねで刺してる最中。
メリット
- 脳内痛めつけとの合わせ技が出来る
- 刺繍の技術が爆上がりする
デメリット
- 糸の減りがとんでもない
- 完成した刺繍作品の置き場所に困る
価格:2,682円 |
③無心で本を読む
本を読むと一時的に現実から離れられ、読んでいる内容によっては
非日常体験ができます。
キュンキュン小説なんか読んだ日には、義両親のことなんか一気に忘れることができます。
最近では【カエル男】を読んだのですが、とんでもなくスッキリさせてもらいました。
中山七里様、ありがとうございます。
現在は今野敏様の【スクープ】で精神安定を保っています。
メリット
- 様々なジャンルがあり単調にならない
- 文章力・語彙力が上がる
デメリット
- とにかく本が増える
- 目が疲れる
連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 このミス大賞) [ 中山七里 ] 価格:825円 |
まだまだありますが、一先ずすぐにでも始められることを書き出してみました。
初めて義父に言ってやった日
悟り嫁です。
私、義両親と喋るときは敬語を使いますが
言っている内容はズバズバです。
傍から見たら
「なんて恐ろしいお嫁さんなのかしら…」
なんて思われるくらい言います。
では何故そんなことに?
最初からそうだったのか?
そんな鬼畜嫁ではありません。
同居が始まる前は、それはそれは優しい気の使える嫁でしたw
そんな素敵嫁が豹変したのは、同居が開始されて間もなくの頃です。
義父のトンデモ発言
家族(旦那は仕事中)で夕食を囲み、他愛もない談笑をしていた時
義父
「こいつはいつも楽ばかりしてるんだぞ。」
「2人きりの夕食なんていつも同じようなモノばかりだったし、いつもダラダラ寝転んでいたんだぞ。」
「自分1人だと何もできないから、いつも俺ばっかりが働いているんだ。」
などなど信じられない発言ばかり。
はい、完璧なモラハラ発言ですね。
THE勘違い昭和の男ってやつですね。
義母は言われ慣れているようで、隣で静かにニコニコしていましたが
いやいや!
義父っ!おまえおかしいぞ??
ってことで一言物申させていただきました。
私
「いやいや、ババは頑張ってますよ?」
「それに献立を考えるのってマジで大変なの知らないんですか?それなのにババは長年頑張ってきたんだから、ここらでゆっくりするべきなんですよ。」
気が付いたらそんなこと言ってましたね。
私って良い嫁w
義父は笑い話のつもりで喋ったみたいですが、私のまさかの反応に驚きながらも
義父
「おっ?なんだなんだ??こいつのご機嫌取りかw」
ですって。
絶対に自分の非は認めないタイプです。
この年代にはアルアルなのかもしれませんね。
私
「事実ですし、そのおかげで私は今の息子さんと結婚することができました。
それに私、ババのこと好きなんですよ。
実母ではないですけど、ババなら老後の面倒 だって見れますよ?」
いろいろとやらかしてくれる義母ですが、好きなのはマジです。
同居して1年が経ちましたが、今でも老後の面倒を本気で見る気でいます。
そんな義母を孫の前で蔑んだ義父は本当に許せませんでした。
というより、
【女は劣っている、男が汗水働いて稼いでいるから生活ができているんだ!】
という思考に我慢が出来ませんでした。
おまけに孫の前で言う内容ですか?
子ども達には変な差別感情を持たせたくないので、夫婦そろって日々の発言には気を付けてきたのに…。
そんなわけで私の【良い嫁】は終わりを告げたのです。
義父が特にショックだったのは
「ババなら老後の面倒を見れる。」
という部分らしいです。
「ジジの面倒は見れない。」
ってことですからね。
当時は特に何も考えずに発言していたので、私の本心が顕著に出たのかな。
一気に食卓が気まずくなりましたが、孫たちパワーは偉大で、一瞬で元の和やかな雰囲気に戻りました。
ありがとう我が子たち。
その後の義父…。
その日は割とおとなしかったように記憶しています。
が、
寝て起きたら忘れるタイプらしく(認知はじまったか?)
翌日からは相変わらずのトンデモ発言が続き、
それは嫁の私に対しても浴びせられることになるのです。
同居が始まるまで…
悟り嫁です。
2021年から同居が始まった我が家ですが、いきなり始まるような鬼畜状況に追い込まれたわけでないことを明記したいと思います。
(旦那は理解ある良い男です。)
そう、あれは…時を遡ること8年前…。
第一子が1歳になったタイミングで家を建てることになった私たち。
「土地代を出すぞー」
と言う義父の神様みたいな提案から
トントン拍子で同居ありきの間取りになっていきました。
(1階のトイレ部分は車椅子でも入れる広さ)
ただ、
「同居なんてまだまだ先だし、本当に同居するかなんてわからないぞ〜」
「私達も友達付き合いがあるから、簡単には家を手放すことはない!」
と、今なら「どの口が言ってんだ!」という内容を口にしていた義両親たち。
ちなみに当時の年齢は義父80代、義母70代。
「元気だし、まだまだ先だよなぁ〜」
と私も余裕ぶっこいてました。
…おバカさん。
なんやかんや家が建ってから9年間は、我が家に1週間くらい泊まりにくるくらいで
同居の「ど」の字も無かったのですが…
コロナが悪かった…。
コロナのせいで孫に会えない日々が2年続き…
あまり外に出ないようにしていた義両親のケンカも増え…
(元々夫婦仲はよろしくない。)
義父のモラハラによるストレスで義母の我慢も限界…
このままだとマジで●人事件が起こりそうだったので、
緊急で同居が始まった次第なのです。
結果、義両親はあの時とは打って変わって
平穏な日々を過ごせているそうですが…。
同居家の間取り
ここでざっくり我が家の間取りを紹介しましょう。
玄関から左に進むと義両親の住居スペース(キッチン有)。
玄関から右に進むとダイニングキッチン&水回り全般&リビング。
リビングには2階に上がる階段があり、私たちの寝室や子供部屋、
2個目のトイレがあります。
(トイレを2個作ったのは大正解!!)
お風呂や洗濯機は共有。
食事情
朝ごはん・昼ごはんは各々で食べ、夕食は私がつくったものをみんなで食べています。
我が子のリクエストにより、毎週水曜日は義母に豚汁を作ってもらい、
オカズは私が作ると言う段取りです。
お風呂は?
義両親は1日おきにお風呂に入りますが、
(毎日入ると元々無い体の油分が更に無くなってしまうので)
下の子と私が1番風呂、次に上の子、その次に義両親のどちらか、最後に風呂掃除もかねて旦那 です。
お互いの干渉について
基本的に干渉しません。
何処かに出かけるときは、万が一(年寄りの迷子対策)を考えて行先を伝えますが、
…それだけです。
こちらに来てから車を手放した義父ですが、病院の送迎やどこか遠い場所に
買い物に行きたいときは、私や義妹が対応しています。
(義妹は市内で働いている。)
孫への対応
よく
「ジジババが孫の躾けや教育に口を出してくる。」
と聞きますが、我が家の場合は私のスルースキルが発揮されます。
「大学に行かないと大手会社に勤められない」
というテンプレ思想の義両親。
ちょこちょこ口出しはしてきますが
「今は若くして自分で会社を立ち上げるし、方法なんてゴロゴロありますからね~」
「学力よりも人間力が試されますからね~、勉強だけやっていてもダメですね~」
とプチ反論したり、時には
「そうなんですね~」
で済ますことが多々です。
最近でこそ、ブログのネタ集めのため、しっかり身を入れて聞くようになりました。
こう書くと、結構平穏そうな日々を過ごしているかのように感じますね。
自分自身でもそう感じてしまいます…
ただ…
んなわけない!
同居を開始して1年、記したいことは山のようにあるのです。
はじめまして 悟り嫁です
2021年に結婚10年を迎え、
義理の両親との同居も迎えた悟り嫁です。
「同居」
と検索すれば
「同居 ストレス」「同居 姑」
など、あまりよろしくない単語が出てきますし、
「本当か?創作では?」
と思うような体験談も数多く目にしますが…
マジです。
そんな環境の中、2022年現在まで同居が続いている私の体験談、
はたまた悟り方法を記すことにしました。
このブログはジジババが亡くなるまで続くことでしょう…。